一体どんなサークル?
12の特長
12の特長
その
1
練習会の「質」が高い!
参加者の演奏レベルや会場レベル云々に依存しない「質の高い練習会」を実践しています。
管理人の考える質とは「メリハリと公平性」です。当サークル練習会は「リハーサル」と「本番」の2つのモードに分かれていて、
リハーサルは出入り/雑談可で自由に、本番タイムは全員着席/静聴の発表会スタイルで緊張感ある雰囲気。
リハーサルは1時間前後、本番タイムは途中休憩を挟んだ2時間前後の無駄のない進行です。
また持ち時間が1分単位で均等配分される等、公平を期す配慮がなされ不満やストレスを溜めず毎回気持ちよく参加できます。
その
2
色んなレベルの人が在籍している
ピアノを習い始めて数年の方からピアノ講師の方まで様々な方がメンバーとして在籍しています。
ですが当サークル練習会では演奏レベルに関係なく全員の演奏をきちんと静かに聴いていただけます。
「上手い人の時だけシーンとして皆聴いているのに、自分の演奏中はガヤガヤ喋っていて聴いていない人が多い。なんだかなぁ…」という残念な思いはさせません。
演奏レベルに関係なくお互いを人として尊重する基本的なマナーが「他人の演奏を静かに聴く事」。
当サークルでは、どなたのどんな演奏も静かに聴いていただけます。
その
3
自由に使えるリハーサルタイム
当サークルでは、各々の持ち時間のうち本番演奏分数を差し引いた残りの分数をリハーサルに当てられます。
リハーサル中は客席雑談自由&出入り自由なので比較的気楽な気分でピアノが弾けます。
指ならしや予行演習、難所の再確認などはもちろん、まだ仕上がってない曲などを敢えてリハーサルタイムで弾く方もいます。タッチや響き、ペダルの感覚なども事前に確認できた方が本番で集中しやすいのではないでしょうか。
待機中に他メンバーとのお喋りを楽しまれる方もいますし、外出して散歩やカフェタイムを楽しむ方もいます。
各々で自由な使い方を出来る時間がリハーサルタイムです。
その
4
緊張感ある本番タイム
発表会や演奏会、コンクールなど緊張せずには居られない本番を控えている方にとって「緊張すること」も練習の一つ。
当サークル練習会の本番タイムでは練習会で出来る最大限の「緊張感の演出」に取り組んでいます。
約2ヶ月前の参加エントリーから始まって、演奏曲の申請、演奏順決め、タイムテーブルの作成…と準備を進め、
当日は本番タイムでは全員着席し出入り厳禁で静かに聴いていただく、プログラムを配布して読み上げ演奏前後には拍手が入り、照明も工夫する等(会場によっては出来ないところもあります)。
緊張感を持った練習会を必要とする方、ご一緒しませんか?
その
5
音楽そのもので満足できる会
音楽を楽しみたいのに、ピアノ練習会後の娯楽(飲み会/ランチ会/スイーツ会など)を楽しむ事に主眼が置かれている集まりだったり、
井戸端会議やおしゃべり好き人間の溜まり場だったりしてガッカリした事はありませんか。
当サークルは二次会等に力を入れず練習会本体のみに重点を置いています。だから無駄な人付き合いに気力もお金も時間も割かなくて大丈夫。
音楽が本当に好きならば、中途半端な雑談や飲み食いで気を紛らわせるのではなく、シンプルに演奏する事と聴く事に真剣に取り組む方が楽しい筈です。
当サークルはレベルに関係なく純粋に音楽そのものを楽しみたい方が満足できる会でありたいと思っています。
その
6
SNSに依存しない情報発信
当サークルは必要な情報を全てメンバーページに記載しています。
日時/アクセス/参加費などの開催概要、参加者のニックネーム、演奏曲と分数、タイムテーブル(開催約1週間前に発表)等必要な情報が洗練されたデザインで分かりやすく表示され、
随時公開&更新されていきます。
その為、必要な情報の確認の度に管理人を介す必要がなく、SNSチャットの履歴を遡って確認する面倒も無く、またSNS特有の鬱陶しい距離感に振り回されずに済みます。
透明性ある情報開示で開催内容を把握しやすいため計画が立てやすく心の準備も整います。
●メンバートップページPC版(参考画像)
●定例会詳細ページPC版(参考画像)
●メンバートップページPC版(参考画像)
●定例会詳細ページPC版(参考画像)
その
7
発足当初から一貫した運営スタンス
2010年の発足時から「自分自身のピアノの演奏を向上させる為に必要な目標設定の場」が運営コンセプトです。
共感してくれる方だけ、本当に音楽が好きな人だけに来ていただきたいと思っています。
当サークルではウェブサイトの制作/運用、初めての方の問い合わせ対応、会場探し、会場担当者とのやりとり、会場下見、練習会に必要な準備事務や当日の進行管理まで、
首尾一貫して運営経験豊かな管理人のみで行う為、全ての対応にブレや行き違いが生じにくく責任感を持って対処できます。
町内自治会やマンション理事会のように運営が持ち回りになる心配はなく「管理人の気持ちの行き届く範囲」を大切に運営しています。
その
8
ルールや注意点が明確化されている
ルールが沢山書かれていて厳しいサークル?!という印象を持たれていませんか?
そんな方にこそルールをしっかり読んで戴きたい!なぜなら実際に書かれている事は「当たり前の事」や「常識的な事」ばかりだからです。
敢えて細かく「当たり前の事」や「常識」をウェブサイト上に掲げておく事は未然のトラブル防止にもトラブル発生後の対処にも役立つものなのです。
価値観は人それぞれなので管理者の「常識」や「当たり前」に忖度するくらいなら予め書いてある方が親切で公平公正です。また合理性や公平性を期する為にも手順やルールが必要です。
透明性ある運営で無駄な気遣いを減らし音楽に集中していただければと思います。
その
9
公平性が保たれている
楽しく参加し続ける為に必要な事は「公平である事」ではないでしょうか。
公平性に配慮がないとジャイアンやお局様に優位な弱肉強食状態を生み風通しが悪くなります。
些細な不公平感は、回数を重ねるほど積み重なりやがて大きなストレスとなるでしょう。
人にとっての「資源」はお金だけでは無く「時間/労力」も然りです。
その価値の重さは在籍期間/年齢/職業/学歴/演奏レベル等に左右されるものではなく、またサークルの人間関係に上下関係はなく人として皆対等です。
そのような考えの元「お金/時間/労力」の面において極力損得に偏りの生じないよう様々な工夫を凝らしています。
その
10
沢山の曲を弾かなくても大丈夫
持ち時間が沢山あるから…と言って無理に沢山の曲を本番タイムで弾く必要はありません。
持ち時間のうち本番タイムで弾いた残りの分数はリハーサルタイムで弾く事ができます。
リハーサルタイムは自由に使える時間なのでまだ仕上がりに自信がない曲等はリハーサルタイムで弾くという選択肢もあります。
当サークルではリハーサルタイムを多めに取る方も多いです。たった数ヶ月で何曲も仕上げるのは大変な上にどれも中途半端な仕上がりになりかねません。
リハーサルと本番の2つのモードでメリハリある構成だからこそ仕上がった曲「だけ」に注力したい方には合理的なシステムです。
その
11
色んな会場&ピアノに触れられる
当サークルでは東京都と神奈川県内の様々な会場をランダムに利用しています。
会場の構造の違いやピアノの機種/個体差により、弾き心地や響き方の違いを感じ取り、経験値として蓄積する事はピアノを弾く人にとっての楽しみや面白みでもあり、また大切な学びの機会でもあります。
その
12
土日祝/平日 どちらも定期開催
土日祝(主に土曜日)平日(主に水曜日)、どちらも並行して開催する事で、バラエティ豊かな会場利用が可能になっています。
また約3ヶ月ごとの定期開催で、開催時期も3〜6ヶ月前に発表される為、目標設定や練習の計画が立てやすくピアノに対するモチベーションも維持しやすいです。