メンバーから伺った感想を参考にGeneralprobeの特長を12個にまとめました。
12の特長
12の特長
その
1
色んなレベルの人が在籍している
ピアノを習い始めて数年の初心者の方からピアノ講師の方まで様々な方が在籍しています。
ですが、レベルや演奏の上手い下手に関係なく、全員の演奏をきちんと静かに聴いていただけます。
「自分の演奏中、皆ガヤガヤ喋ってたのに上手い人の時だけシンと静まり返ってなんだかなぁ…」…という残念な思いにはさせません。
演奏レベルによって誰かが特別扱いされる事もありません。趣味の集まりに上下関係を持ち込むのはナンセンス。皆が対等な関係でお互いを尊重できるからこそ楽しい雰囲気が生まれます。
その
2
想像してたのと違う!笑
初参加される方が口を揃えて仰る感想が「サークルの雰囲気がウェブサイトの印象と違う」というもの。
「堅苦しい厳しいハードルの高そうな印象」がしていたけれど、勇気を出して参加してみたら全くそんな事なかった…と言われる事が多いです。
メンバーの方は親しみやすいお人柄の方ばかり。管理人は至って真面目に正直に運営しており、
過去14年間の運営経験の中で沢山の苦い経験もして来たので、ウェブサイトには厳しい事や堅苦しい事も記載していますがご理解いただけるとありがたいです。
その
3
運営スタンスが変わらない
2010年の発足時から管理人が一人で運営を行っています。
ウェブサイトの制作/運用、初めての方の問い合わせ対応、会場探し、会場担当者とのやりとり、会場下見、練習会に必要な準備事務や当日の進行管理まで、
首尾一貫して運営経験豊かな管理人のみで行う為、全ての対応にブレや行き違いが生じにくく責任感を持って対処できます。
町内自治会やマンション理事会のように運営が持ち回りになる心配はなく「管理人の気持ちの行き届く範囲」を大切に運営しています。
その
4
小規模でアットホーム
大所帯になるほど管理の目が行き届かず、あるいは管理人の保身によって、身勝手な人間が放置されてしまう傾向にありますが、当サークルでは何かお困りの方がいるようでしたら管理人が相談に乗ります。「自分さえ我慢すれば…」と考えずに気軽にご相談ください。
小さなコミュニティだからこそメンバーの声が届きやすく、小さなコミュニティだからこそ人間関係や距離感を大切にできるメンバーだけが残るのでとても雰囲気が良く序列や派閥はなく和気あいあいとしています。
その
5
色んな会場&ピアノに触れられる
当サークルでは様々な会場を利用しています。会場やピアノの機種や個体により響き方や弾き心地の違いを感じ経験する事はピアノを弾く人にとって楽しみでありまた重要な学びの一つでもあります。
その
6
土日祝/平日 どちらでも開催
参加者の集まりやすい土日祝、大きな会場が取りやすい平日、どちらでも開催する事で、様々な方にとって参加しやすく、バラエティ豊かな会場利用が可能になっています。
その
7
緊張感のある雰囲気の中で弾ける
良い意味で「ちゃんと緊張する事」はとても大切な事だと考えています。その為にはまずきちんと聴いていただける静かな雰囲気も大切です。参加者個人の性格や気分に依存する事なく、運営システムとして静かに聴ける雰囲気作りに取り組んでいます。その為どなたの演奏でも静かにきちんと聴いていただける雰囲気作りが実現しています。
その
8
公平性が保たれている
メンバー在籍期間や、年齢、職業、学歴、演奏の上手い下手によって誰かが優遇されたり特別扱いされる事がないよう運営を行っています。
また時間と労力とお金に関して皆が公平であるという「当たり前」も、気持ちよく参加し続けられる大前提の一つだと思っています。
また時間と労力とお金に関して皆が公平であるという「当たり前」も、気持ちよく参加し続けられる大前提の一つだと思っています。
その
9
どんな内容か事前に把握できる
メンバーページでは、日時/会場アクセス方法/参加費などの開催概要のほか、参加エントリーしたメンバーのニックネーム、それぞれの演奏曲と分数、タイムテーブル、プログラムなど、必要な情報がとても見やすく分かりやすく一覧表示されています。詳細情報は随時アップ&更新され、いつでもご確認いただけます。確認の為だけに無駄なやりとりをする必要はありません。開催当日の進行内容が把握しやすい為、当日の計画が立てやすく心の準備も整います。
その
10
ルールや注意点が明文化されている
ルールや義務がないと気楽なようですが無秩序を生みます。人数が増えるほど身勝手で無責任な人間が集まるリスクや、思いがけないトラブルに巻き込まれるリスクを孕んでいます。当サークルのルールは管理人がなんとなく考えたルールではなく、過去実際に経験した参加者の不利益から試行錯誤して作られたルールです。ルールが明記されていれば何がNGで何がOKか分かりやすくて安心、無駄な気遣いや心配も減らせます。
その
11
リハーサルタイムがある
当サークルでは持ち時間のうち本番で弾く時間の残りを1分単位でリハーサルとして振り分けられます。リハーサルタイムの客席は雑談&出入り自由なので、演奏者は本番タイムよりもリラックスした状態でピアノの状態を確かめられます。ピアノのタッチや響き方、ペダルの感覚など事前に確認できた方が本番で集中しやすいのではないかと思います。
その
12
沢山の曲を弾かなくても大丈夫
持ち時間が多いから勿体無いと言って無理に沢山の曲を準備する必要はありません。本番タイムで弾いた残り時間はリハーサルタイムで練習として使えます。当サークルではリハーサル時間を多めに取る方も多いです。持ち時間に合わせて仕上がっていない曲も含めて何曲も弾くのではなく、仕上がった曲だけを弾きたい方には合理的なシステムです。