当サークルの練習会は「リハーサルタイム」と「本番タイム」の2つに分けています。
まず「リハーサルタイム」では「自分のリハーサル時刻まで」に来場されれば大丈夫です。必ずしも練習会の開始時刻に来場していなくても大丈夫です。
「自分のリハーサル時刻」はメンバーページのタイムテーブルに明記されていますので必ず事前にご確認ください。
「自分のリハーサル時刻」に遅刻された場合、原則的には自己責任となり、管理者側で時間変更や順番入れ替え等の対応は保証しません。
その時の状況に応じて対応する事もありますが、元来その対応は手数料のサービス/サポート内容に含まれない事と、
対応件数が増えると、時間通り来場するメンバーが不利益を被る可能性もありますのでご了承ください。
なお、リハーサルタイムはタイムテーブルによって一人一人希望通りの分数をきちんと確保していますので、譲り合いや忖度の必要性はなく自分の持ち時間いっぱい弾いていただいて問題ありません。
「本番タイム」での遅刻早退は厳禁です。
演奏順最後の方は本番タイムの休憩時間をリハーサル時間に充てますので本番タイム開始時間までにご来場ください。
自分のリハーサルの後の空き時間は自由時間なので会場外で過ごされて構いませんが、本番タイム開始時刻には必ず自席にお戻りください。
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当サークルの練習会に参加される方々には「静粛で公平性のある人前演奏機会」を重要な目的としてお集りいただいています。
参加者の皆さんが、本番タイムに遅刻早退されると、前述の目的が果たせない人が出てきます。
遅刻早退によって演奏者ごとに客席の人数が増減すると公平性がなくなり、
また遅刻早退による出入りにより演奏中に客席騒音が発生すると静粛ではなくなります。
このルールが設定される前、参加者のほぼ全員が、自身が弾き終わるや否や、すぐに帰ってしまった事があります。
一人演奏するごとに、参加者が一人、また一人と減っていき、最後の参加者の演奏を聴いたのは管理人1人だけでした。
つまり、遅刻早退をしても良い(各自の常識や良識に委ねる)というルールだと、各自「聴き手」としての責任を放棄して良いと考える人もいて、
また、無責任に帰る人が1人2人で済むという保証はなく、それによって不利益を被る人=静粛で公平な人前演奏機会を得られるという目的が果たせない参加者が増えます。
そのような不利益を生み出さない為に、本番タイムでの遅刻早退はNGとしています。